南側の庭の木々たち。隣の家まで枝が侵入していたり、木の枝同士が絡まっていたりで、ほったらし感満載のヤバい庭になっていました。
枝切り鋏とのこぎりで、剪定作業
そこで、重い腰を上げ、枝きりをしてみました。
昨年は、お金をかけないで自分たちでやろう!と、娘2と一緒に枝切り鋏とのこぎりを持ち、初経験の剪定作業をしてみました。そのときに一応経験積みなので、今回、2回目の作業になります。
今回は、早起きしたときの早朝作業で、枝切り鋏を使って、バシバシと大胆に枝を切っていきました。挟めない太めの木は、のこぎりでひたすらぎこぎこ切っていきました。
こちらも、1〜2時間も作業をすると、木と木の間も空いてきて、かなりコンパクトな感じになってきました。
ところが、これをどうやって処理しよう?そっちのほうが難題です。
昨年は面倒すぎて放置していました。そのうち、土に還るだろう〜くらいの都合のいい言い訳を付けて…
買って正解!電気チェンソー
裏の土手の木が伸びすぎる!
東側にも高い木が何本かあり、放置していた2年の間にぐんぐん伸びて大変なことになっていました。買ったばかりの高枝切り鋏は使い勝手が悪く、使いものになりません。アメシロ被害のあった木と桑の木?とをノコギリと枝切り鋏で剪定をするのは、考えただけでもかなりの労力です。しかも1年後また同じことをやるんです。
こんな大変な思いを毎年するのは嫌だ〜!自分も毎年、年を取っていくんだし、ヨボヨボになってこんなことしたくなーい!と思いました。
電気チェンソーの威力
そこで、意を決して電気チェンソーを購入することに…。買ったのは、マキタのコード式のもの。一万円しないで買えるのも決め手となりました。
そして、使ってみると…
何とこれが気持ちよく切れる!そりゃあそうですよね、電動ノコギリだもの!使い方を守って使えば、思ったより全然安全で楽に切れます。太い枝もなんのその。
そして、一石二鳥。放置されていた剪定済みの枝たちを処分するのにも大活躍してくれました。60センチにカットしていけば、ゴミに出す事ができます。作業を手伝ってくれた弟が、動かないように固定し、わたしが「ぐいーーーーん!」と切っていく。切るときもなかなかの爽快感!楽しくさえ感じます。山積みになっていた長い枝が次々に処分されていき、すっきり〜。作業はどんどん進みます。
あーー、買ってよかった〜!
こんなことならもっと早く買うんだった〜!
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