ahamoから日本通信SIM，docomo光からマネーフォワード光に

　ドコモのギガライトからahamoに変えて１年以上過ぎていました。20GBまで使えるプランなのに、毎月、３GB〜５GBほどの通信料。格安シムに変えると通信料がぐっと抑えられるとはわかっていましたが、IT音痴の私には、とても難易度が高く、手を付けられずに放置していた領域でした。

　時間はたっぷりあり、節約は必須…の今こそ、「格安SIM」に変える時！と思いたち、乗り換えに挑戦してみました。20年以上続けていたドコモにサヨナラするなら…と、家のネット環境もドコモ光からマネーフォワード光に乗り換えることに。すると、

ahamo2,980円→日本通信SIM「合理的みんなのプラン（現在20GB・70分通話無料）」1,390円　　　　　　　　　　　　　　　　　

ドコモ光6,380円→マネーフォワード光4,950円　　　合計3,020円の節約に！

日本通信SIM合理的プランもマネーフォワード光も、月末に入るのがお得　

　初めに、2つの乗り換えをどういう順番で手続きしていくと、損をせず、通信環境もできるだけ途切れることなく移行できるかを調べてみました。

（日本通信SIMの公式サイトより）

• 初期手数料3,300円かかる。
• ワンストップ方式（お客様にてMNP予約番号を取得する必要がない方式）が簡単。
• 日本通信SIMに切り替えたい日の10日前に契約中の携帯電話事業者からMNP予約番号を取得※MNPワンストップ方式の場合は取得不要。
• 申し込み完了から、通常3日前後でSIMを出荷。
• 本人確認完了までの期間は1日〜3日間。
• 切り替えが完了するまでの時間は「切り替える」ボタンを押した時間により異なる。
  　◯ 10時-20時（お申込から1時間以内に完了）
  　◯ 20時-24時（翌日11時頃までに完了）
  　◯ 0時-10時（当日11時頃までに完了）
  

　→ドコモの締め日は月末なので、7日〜5日前に申し込み画面に沿って日本通信IDを登録し、手続きを進めると無駄な料金が発生しない事がわかりました。

（ドコモ光→マネーフォワード光にするにあたって）

• 我が家は、すでにどこも光で回線を引いているので、乗り換えに関しては工事が不要。
• ドコモとは別に、これまでのブロバイダである「Biglobe」のV6＋も同時に解約する必要がある。
• ドコモの解約金が13,000円、事業者変更承認番号の発行に3,000円かかる。
• マネーフォワード光の契約月の料金は日割り。ドコモ光の契約が切れるのは、マネーフォワード光が開通した日。→開通を月末にすると無駄な料金が発生しない。
• これまで使っている（以前ドコモから買いとった）ルーターをそのまま使える。（V6＋対応）

実際に行った手続き　

ahamoから日本通信SIMへ

ドコモ光からマネーフォワード光へ

日本通信SIM＆マネーフォワード光で大幅節約に！

日本通信SIM　使用感

　9月30日から日本通信シムは、「合理的みんなのプラン」の通信料を10GBを20GBに引き上げました。これに、5分間通話無料またはトータル70分通話無料がついて、1,390円です。となると、20GBも使わないので、もうひとつ下のプランでも良さそうです。

　切り替えタイミングは、次の１ヶ月から。わたしの場合は、27日からになっているため、その前日までにプランを変更すれば、OKです。

　ひとつ下のプランは、1GB 290 円, 無料通話なし, 追加データ 1GBあたり220円

　どこにも出かけない月は、これに変えると、さらに節約度がアップしそうです！

　昼に通信速度が落ちると言われているけれどどうか？この点に関してひとつだけ思い当たることがありました。それは、宇多田ヒカルのコンサートの入場の場面。なかなか入場するためのQRコードが出てこず、くるくると回り続け３０分、結局見せないで入る別ルートからの入場になった、ということがありました。これは、もしかしたら、一斉に通信が行われ、混んだための現象だったのかもしれません。人がいっぱいの混んでいる場所に行く前に、QRコードを表示させておくと良かったらしいです。

　快適さと節約を天秤にかけると、今のわたしの生活においては、日本通信SIMは最高✨と言えます。

マネーフォワード光で、マネーフォワードミー月額500円が無料に！

　マネーフォワード光は、業界最安水準です。また、2年縛りなどがないため、解約時に解約料も取られません。更に、マネーフォワードミーという、家計管理アプリ（月額500円）を無料で使えます。このマネーフォワードミーが、節約をする上で、わたしにとっての最強のパートナーとなっております。